後鳥羽の社説

文章力を上げるために始めてみました。拙い文章の数々、お許しくださいませ。

就活をやり直したい。

皆さまお久しぶりです。後鳥羽です。

卒業以来ですね。なんとかブログを書く時間を捻出しました。

 

私がブログを再開した理由は、

 

このままだと古い社風に染まって思考回路が停止したまま言われたことだけしか出来ない人間になってしまう。

 

と思ったからです。

 

社会人になって2ヶ月、、、そろそろ試傭期間も終わりいよいよ正社員として本格的な仕事になります。

 

とは言っても業務自体はもう本格的な仕事に取り組んでいるんですけどね。

 

仕事自体は楽しいし、やりがいもあります!

経営者の方と話せますし、社会人一年目じゃ中々見れない景色も見させてもらってます。

 

ただ、、、

 

やりがいと楽しさだけじゃ食っていけません。

 

部署の社風、社内全体の社風、経営層の考え方、上司の考え方、蔓延している社独特の体質、、これってめちゃくちゃ重要です。

 

就活してる時は思いつきもしなかった部分で今ギャップを食らってます。

 

大企業だから、東証一部だから、ホワイトだから安心。。。そんなことありませんでした。

 

なんで東証一部に上がれるほどの実績があるのか?(担当者を詰めて無理やり利益を出してる?他者がやらない事業を手がけて手間を掛けでも利益を出してる?不採算事業に取り組まなくていい代わりにやりたい仕事が出来ない?)

 

なぜホワイトと呼ばれているのか?(女性社員にだけホワイトで男性社員の扱いは酷い?残業時間が少ないのは、課長代理以上は残業代付かないから本当は凄い残業時間が隠れてる?当社最大規模の◯◯事業!→それは社内で最大規模なだけで業界的に見ればなんてことない規模。それで就活生にあたかも当社が最先端!のような広告は虚偽広告?)なんて色々ありますよ。

 

今の会社、キーボードを打つのが少し早かったくらいで「お!パソコン得意なんだね!じゃあこの機能どうやって使うか俺のパソコンでやってくれない?」

 

…いやいや。調べたら出てくるだろ。そして自分でやれよ。あんたのパソコンの指導してる時間俺の業務は一旦全部ストップするんだよ。そんでもって一旦教えられたことは何かしら形に残しましょうね。自分はまだまだ若いとか有能とか思って聞いたまんまにしてますけどそのコマンドの作業聞くの何回目??

 

普段俺が分からないこと聞いたら「何回聞くんだ!」と言うくせに人のこと言えないでしょうが。。。

 

抽象的な条件で就職活動するのではなく、もっと本質的な部分を見て就職活動をすればよかったと後悔しています。

 

そんな中、最近興味のある分野の仕事が見つかったので、今の会社で社会人としての礼儀、知識、今の部署(幸い人にも仕事にも恵まれてる)で経験積みまくって次のステップに進もうかと考えてます。

 

また何か自分の中で次のステップに繋がる出来事が起きたらブログを書こうと思ってます!

 

とりあえず今週は、ビアガーデンと法自の先輩方と久々に会えるのを楽しみに頑張ります。

 

それでは。

"卒業"を控えて

皆さんこんばんは!

大変お久しぶりです。後鳥羽です。

 

全く更新できていなかったことをお詫びいたします。まじごめんなさい。

 

言い訳になりますが、引越しと彼女に夢中で書く暇ありませんでした。。。

 

さて、この時期様々な友人の卒業投稿がSNSに流れてくる頃ですね。

 

早いもので明後日に卒業式を迎えます。段々現実味を帯びてまいりました。そこで良い機会ですし、色々思うことを連ねようと思います。

 

16年にも及んだ学生生活も明後日で終わりを迎えます。あっという間に、あっけなく終わろうとしています。

 

4年前は、キャンパスライフに胸を踊らせ期待を胸に入学。

 

でもいざ大学生になって、胸を張って成し遂げたことがあるのかと聞かれたら堂々と答えられない結果となりました。

 

体育会の部活に入っていたわけでもない。

サークルこそ所属はしていたものの、成し遂げると言うよりは楽しみ抜いた感じでした。

 

今となってはかけがえのない思い出の1つですね。

…しいて成し遂げたといえば、異性に対してのコミュニケーション力が上がったことくらいでしょうか。

 

中学の時はまともに女子と話せなかったのが、今では大分改善できたかなと思っています。

 

就活の時にも実感しましたが、「社交性」の

部分については大きく変われたかなと思います。

 

思えば中3の頃から、今日に至るまで、さらには今後ずっと、度重なるふるいにかけられてきました。

 

高校受験、大学受験、就職活動…

そしてこれからは自分の人生設計に向けて常にふるいに掛けられながら生きていきます。

 

高校受験で第一志望の公立高校に落ちた時は、死んだような気持ちになりました。暫く立ち直れずただ時間だけが過ぎていく。

 

そんな状態で母校である私立高校に入学。

するとどうだ。

 

マジで楽しい。楽しすぎる。全てが新鮮。

 

日々の授業から、部活から、学校行事全部が楽しいものでした。人生初の彼女もできました。

 

自分の希望する環境に身を置けるのが勿論いいのでしょうが、置かれた環境でどう生き抜いていくか。これらを身をもって学べた良い機会でした。

 

大学受験も志望校を落としての受験。前期で合格し、安心しましたが、正直第一志望ではありませんでした。

 

でもいざ入学するとそれはそれで楽しい。

様々な年齢、ジャンルの友人もでき、大学生ならではの体験もさせてもらいました。

 

これまでの学生生活で出来た友人達は、いわば利害関係なしに会える友人達です。

 

社会人で作る友人はどうしても頭の中に、利害関係がチラついてしまいます。

 

「この人と仲良くしておけば取引先になるかも。」「次のコンペで勝てるように今のうちに媚を売っておこう。」

 

そんな事を考えなくても気軽に集まれる。そんなかけがえのない友人をしっかり大切にしていこうと思います。

 

必ず結婚式には呼ぶので、招待状が届いた皆様はつべこべ言わず、来てくださいね。

料理と酒は上質な物をご用意いたしますゆえ。

 

話が訳分からなくなりましたが、とりあえず明後日の卒業式と卒コンを思いっきり楽しもうと思います!

 

皆さん是非写真、写真を…!!

努力は報われるのか

皆さんお久しぶりです。後鳥羽です。

ブログ全然更新できずにすみません…。

 

というのも、まさに今終わった日商簿記検定3級の試験勉強や内定先の課題、友達との旅行や彼女ができたりと目まぐるしい10日間のお陰で全く手付かずでした。(笑)

 

とりあえずひと段落したのでドンドン更新していきます!

 

タイトルにある通り今回は、

"努力は本当に報われるのか??"

 

皆さんもこれまでの人生の中で様々な努力をしてきたと思います。

 

勉強や部活、恋愛や趣味など様々。

かくいう私も、最近は簿記検定合格や好きな人と付き合えるよう努力をしてきました。

 

解答速報を見たのですが、簿記検定も恐らく合格でしょう。これで会社に怒られずに済みます。

 

私がこのように成果を出せたのは努力の他ないと思っています。多少運やタイミングもありますが、主な要因は地道な努力だと思っています。

 

よく小中学校で「一生懸命努力すれば、結果は必ずついてくる!」など言われませんでしたか??

 

その当時は、「とりあえず努力をすれば何かしら結果はついてくるんだ…!頑張ろう!」と考えていました。

 

しかし、今になって思うと

"努力は報われない"

ということに気づきました。

 

正確に言えば、

"正しい方法で正しい方向に向かって正しい量で努力したもの以外報われない"になります。

 

確かに高校までの学生生活では、先生や両親が正しい努力の仕方や方法、量をある程度示してくれたおかげでなんとかなりました。

 

言われたことをしておけばある程度の結果は出るようになっている。私はそれを自分の力だと勘違いしていました。

 

それを顕著に感じたのが、大学生活です。

高校とは違い、授業も私生活も突然全て自分で任され、今まで敷かれていたレールはあっという間に剥がされました。

 

何を勉強するか、どうやって1人で四年間生活していくか。

 

これらを実践するための努力の方法が途端に難しくなったのを痛感しました。

 

とは言っても、大学の先輩や実家の両親がだいぶ助けてくれたおかげで何不自由なく過ごせたのですが。(笑)

 

高校までの生活まではいかないもの多少レールが敷かれた時間でもありました。今思えば周りの方々には感謝しかありません。

 

そして、これから。あと1ヶ月で学生生活も終わり社会人になります。

 

社会人こそ、自分の人生設計を一から自分で行わなくてはなりません。今まで敷かれていたレールを今度は自分で作って自分で敷くのです。

 

そしてそれを自分の子供や後輩たちに敷いてあげる立場にもなります。ガラッと変わって努力の仕方を享受する側になるのです。(笑)

 

……今でも努力の方法に自信ないのに後の世代に教えられる気がない。

 

どうやったら、正しい努力の方法が習得できるのか…。

 

自分の目指す成果を上げた人の方法を真似するしかありません。(笑)

 

「いや、自分で考えろや。それこそ努力してないやん www」との声が聞こえてくるのが分かります。

 

一般的に天才と呼ばれる人以外の普通の人々は、この方法が最も成果を上げるのに近道なのです。

 

自分で考えることも勿論大切です。しかし、自分で一から考えた努力の方法が本当に"正しい努力の方向と量"を兼ね備えているのでしょうか?

 

凡人が一から成果を上げるために努力の方法を考えても所詮凡人らしい結果止まりです。言ってしまえば、短い人生の中でこの行為は非常に非効率です。

 

なら成果を上げた人の方法を真似して、そこに自分なりのアレンジを加えればいいじゃないか!!

 

成果を上げているということは、正しい量と方向で努力を行った何よりの証です。

 

一般的な目標の成果までの道のりは、大抵皆同じ通り道です。ならそこに乗らない手はない。

 

そこから自分のアイデンティティを組み込んで、自分だけのオリジナルの方法を習得してしまえばいい。

 

もしかしたらその自分の方法が、世界のどこかの人にピッタリ当てはまるかもしれません。

 

そうなれば自分により一層自信がつき、さらに高みを目指して努力する原動力にもなります。

 

よく先輩や師匠の技を見て聞いて盗め!と言われるのはこのことではないでしょうか。

 

後輩や弟子が一から考える機会も与えるが、真似できる部分はとことん真似をし、自分の中に落とし込んでいく。

 

そうやってこれまでの人々は、成果を上げ続けてきたのではないかと思います。

 

これから超高齢化社会がより一層進む中、いかに自分の何十年の人生の中で効率よく成果を上げ続けられるか。

 

まぁ何でもかんでも効率効率では人生楽しくないので、たまにはそんな事は抜きにしてのんびり楽しむのもアリかなと思いますが。(笑)

20代のうちに見るべき映画シリーズ①

お久しぶりです。後鳥羽です。

最近家で、NetflixAmazonプライム・ビデオに収録されている映画観賞にどハマりしている。

 

そこで今日は、20代のうちに見るべき映画シリーズをお送りしようと思う。

 

洋画邦画関係なく様々なジャンルの映画について複数回に分けて書いていくつもりである。

 

その中の一作品でも「観てみようかな。」と思ってくれたら後鳥羽冥利につきる。

 

では、早速紹介していこう。

今回はこちら…

 

「ジャッジ!」(2014年公開)

 

妻夫木聡主演、北川景子鈴木京香豊川悦司リリーフランキーなどが出演しているオリジナルコメディである。

 

妻夫木聡北川景子が偽の夫婦役で共演しており、華やかな広告業界が舞台の映画。

 

落ちこぼれ広告マンの太田喜一郎(妻夫木)は、クセ者上司に押し付けられ、世界一のテレビCMを決める広告の祭典・サンタモニカ国際港国際で審査員を務めるはめになってしまう。

 

現地では毎夜開かれるパーティに同伴者が必要ということから、ギャンブル好きな同僚の大田ひかり(北川)が偽の妻として同行することに。

 

やがて華やかな審査会が開幕するが、太田はちくわのCMが賞をとらなければ、自分がクビになることを知り、駆け引きや小芝居に四苦八苦。ひかりの手助けを借りるうちに、2人の距離も次第に縮まっていく。

 

各国が自分のCMのために手段を選ばず、そしてそれに振り回されていく太田たち。迫り行く審査の時、果たして太田のクビはどうなるのか。ひかりとの関係は…!?

 

この映画で私が最も感じたことは、「自分が好きなものは好き、嫌いなものは嫌いと言えることが大切。周りや上が黒を白と言おうが、自分の思ったことを表現するべき。」である。

 

劇中では、審査委員長や審査委員に賄賂を渡して、自分のCMを通過させようとする人間がたくさん出てくる。

 

また、副審査委員長の鶴の一声や、弱みを握られてた人達が、裏で決められたCMに高評価を押し、出来レースのごとく審査が進んでいく。

 

このような忖度や慣習的な賄賂の光景に、太田は疑問を持ち始める。

 

そんな中、出国前に、色々なアドバイスをくれた鏡さん(リリー)のアドバイスを思い出し、太田は審査委員に対して自らの気持ちをぶつけていく。

 

最初は、日本人というだけでまともに相手されることがほとんどなく、観てるこちら側も歯がゆい思いをする時間が多かった。

 

しかし、奇想天外なアプローチで周りの目を惹きつけ、徐々に審査委員達も魅了されていく姿には一種の爽快感さえ覚えた。

 

学校生活や社会においても、暗黙の了解、ルールなるものが少なからずあるだろう。

 

「あの人が言ったことには、従っておかないと周りから変な目で見られる…。今までこういう慣習でやってきたから、自分らは悪くない。皆してきたことだから…。」

 

そんなものクソくらえである。

上が黒と言ったら例え白でも黒なのか。いいえ、白である。

 

これを読んだ人は、「お前はまだ社会に出たことがない青二才だからそんな正義感ぶったことが言えるんだ。」と思うだろう。

 

そんなこと自らが1番わかっている。

確かに社会に出たら、自己中心的な言動、行動よりも協調性が求められることの方が多いだろう。

 

しかし、劇中の様な協調性は協調性ではない。執拗に他人の顔色を伺って自分を殺しているだけであり、協調性でも何でもない。

 

協調性とは、異なった環境や立場に存する複数の者が互いに助け合ったり譲り合ったりしながら同じ目標に向かって任務を遂行する素質である。

 

互いが余計なことをしでかさないよう、忖度し合うことなとでは決してない。

 

純粋に良い作品に良い評価を下し、悪い作品には悪い作品なりの良い所と改善点を皆で出し合う。

 

小さい頃には、当たり前に出来ていたこの行動も年齢を重ねるにつれて、周りの目が気になりだし、自分の意見が堂々と言えなくなりつつある。

 

だが、幸いなことに私のフォロワーや私自身、20代前半の人が大半である。

 

まだ間に合う。自分の確固たる軸を持ち、媚びへつらわない人間であってほしい。これは自分に対する戒めでもある。

嫌いな人の対処法

こんにちは。

最近ストレスで肌荒れがひどくなってきた後鳥羽です。(笑)

 

何のストレスかというと、恐らく対人関係のストレスかなぁ。

普段から化粧水とニベア使ってるんですけどここ2、3日効果なし…。

 

対人関係は、何歳になっても、どんな環境に置かれても何かしらトラブルが起きるものです。

 

私達は学校や会社など何かしらに属しながら生活していく人が大半です。

そうなると、切っても切れないのが人間関係。

 

当然集団の中にいれば、好きな人もできれば嫌いな人もできる。

これはごく当たり前のことです。

 

たまに、「嫌いな人なんていたことない!」っていう器のめちゃ大きい人がいますが、個人的にはそういう人は、人にそもそも興味がないから好き嫌いの判断材料が十分でないのかなって思ってます。

 

そんな仏のような人に出会ってみたい。(笑)

 

さて皆さん、嫌いな人ができたらどうしてますか?

 

対処法は色々あると思います。

無視をする。距離を置く。嫌いだとはっきり伝える。いじめる(ダメなことですが。)馬鹿にする。我慢して付き合い続ける。etc…

 

上記に挙げたほとんどの方法が、相手に嫌いな意思がいずれ伝わってしまいますよね。

 

急にシカトされたり、虐められたら「私って嫌われてるんだ。」と気づきますし、直接嫌いな旨を伝えられたらそれこそダメージが。(笑)

 

ではどうしたらいいのか。

私個人としては…急に距離感を詰めすぎない。

 

これに尽きると思います。

 

相手がどのような人物か判断材料が少ない中で、急激に距離感を詰めてしまうことで、後に「あれ?こういう部分あるんだ…」となり悪い意味でギャップが生まれてしまうからです。

 

確かに、新しい環境で意気投合できた人とは、仲良くしたいですし、何より嬉しいものです。

 

しかし、人は大部分が第一印象で判断されてしまうため、最初のイメージと途中の様子にズレが生じてしまう。

 

その途中の姿がその人本来の姿であったとしても、自分の中では、第一印象のイメージが刷り込まれているため、どんどん悪い方向へと行ってしまうのです。

 

私が述べた対処法は、人間関係を築く際に対処できる方法です。

 

「すでに出来た人間関係の中での嫌いな人の対処法はどうするんだ!」って思ってる人もいるでしょう。

 

私が対人関係でストレスが溜まった時の対処法としては、ミュートです。

 

これはSNS上でよく聞くワードですが、現実世界でも十分可能だと思います。

 

自分のストレスになる人やそのアカウントはミュートする。まずは自分の生活の中から見えなくする

 

視覚からストレスフリーにしていきましょう。

ストレスの原因が目に入るとどうしてもその事を考えがちです。

 

現実世界に置き換えると、「必要以外の連絡を取らない。遭遇しても挨拶程度で会話によるストレスを与えない。」だと思います。

 

側から見れば、付かず離れずの距離感を保っているように見せるのが大事です。

あからさまに距離を取ると、相手にも伝わってしまいますから。

 

もちろん、「そんなことしたら次から遊びに誘ってもらえなくなりそう。グループ的にそれは難しい。」という声もあるでしょう。 

 

ならそんな希薄なグループは抜けてしまえばいい。周囲の目ばかり気にして群れるような人達といた所で、常にグループのことを優先してしまい、ストレスは溜まる一方です。

 

何もコミュニティは、1つしか属してはいけない。という決まりもありません。

 

居心地が悪いと思ったら他のコミュニティに行けばいいのです。

 

人は、属するコミュニティが多ければ多いほど精神的に安定するらしいですよ。

 

SNS映えや、周囲の目ばかり気にしてるそこのあなた。そんな中学生がするようなことは辞めてストレスフリーになって自分のやりたいことをやりましょう。

 

後輩の皆さん、テスト後1日頑張ってください!これが終われば春休みですね!!

 

私は今週のラウンドに向けて練習に励みます。🏌️‍♂️🏌️‍♂️🏌️‍♂️

 

それでは。

"恋人"とは

皆さんこんばんは。後鳥羽です。

 

最近周りで、付き合い出したり別れたり恋愛模様が盛んなので今日は"恋人"ひいては"恋愛"について物申させてください。

 

大学に入って環境の変化で1番実感したのが、恋愛だと思ってます。

 

高校までは、お互いほとんど実家暮らしなので学校の行き帰りにデートをしたり、お泊りと言っても両親の許可が必要な人が多かったり、制約が多い中での恋愛だった気がします。

 

私自身、門限があったので街でデートするにも市電の時間やバスの時間に振り回されてました。

 

今思えば、限られた時間の中でどれだけ相手のことを思いやりながら楽しい時間を提供できるか。と中々高度な訓練をしてたようなもの。

 

これから社会で働くにあたって、取引相手との商談の場面が多々でてくることでしょう。

 

外回りの営業だと1日に数件しか取引先に行くことが出来ません。

 

その上一社あたりにかけられる時間も数十分と限られています。その中でいかに商談成立、新規ビジネスの開拓に持ち込み、クロージングができるか。

 

これが社会人において大事なことになってくると思います。高校の時のデートを高度的に応用したものが商談成立に近いものだと思います。

 

少し話が逸れましたが、高校と大学での恋愛の仕方で1番違うのが、「生活の拠点」です。

 

大学に進学して多くの人が、一人暮らしをしていることでしょう。そんな私も大学から一人暮らしを始めて、様々な経験を積ませていただきました。(笑)

 

大学生同士で付き合うと、お互いが一人暮らしだといわば、片方の家で過ごすことが多くなりがちです。

 

つまり、結婚生活の疑似体験ができたのが1番の経験でした。

 

男女で同じ家に帰り、ご飯を作り家事を分担する。この行動は高校の時に経験した人はごく少数でしょう。

 

このような体験ができたおかげで、結婚した時の自身の家での立ち振る舞いが想像しやすかったです。

 

私自身、体験するまでは「ちゃんと奥さん(彼女)と家事を分担して掃除も洗い物もするだろう」と自信満々でした。

 

しかし、蓋を開けたら行動したのは最初だけ…

途中からは彼女に任せっきりの日も多々ありました。

 

あの時の彼女、その節は本当にお世話になりました。ありがとうございます。(笑)

 

だからこそ、将来実際に結婚する時は今のような状態にはならないよう、今なら改善する時間が十分確保できるでしょう。

 

個人的な意見ですが、私が家庭を持ったら、洗濯も掃除も洗い物も全て機械に任せようと思っています。

 

時間はお金で買えます。

 

乾燥付き全自動洗濯機、全自動食洗機、ルンバ…これらを買い揃えるとなると結構な額になりますが。

 

しかし、短期的に支出が多くなるだけで、長期的な目で見ると十分にもとが取れる投資だと思っています。

 

それに、子供ができた時に、家事の時間をお金で短縮でき、その分育児や奥さんのリラックスタイムに充てることも可能になります。

 

実家の時からずっと思っていたのですが、洗濯は自動なのに、洗い物が手動な意味がよく分かりませんでした。

 

年配の方に聞くと、「食洗機は洗った気がしない。」「本当に汚れが取れてるか心配だからもう一回ゆすいで拭きあげる。」とのこと。

 

おいおい…この理屈だと「洗濯機も洗った気がしないから、人力で洗濯板でもう一回洗って干す」のと一緒やん。

 

こう言いそうなのを喉元で飲み込み、「自分が家庭を持ったら、自動化できるものは全て自動化してその分子供や夫婦間のコミュニケーションに時間を充てよう」と決意しました。

 

なんか様々な話を同時にして、恋人についてあんまり話してないような気がしますが…

 

とりあえず、家の中を限りなく、自動化できるようこれから社会人になってバリバリ働いて商談も成立させて少しでも多く稼げるようになろう…と思いながら、今夜23時からのアジアカップ決勝に備えています。

 

それでは。

"結婚と離婚"

皆さんこんばんは。後鳥羽です。

 

先程、テレビ朝日「ソノサキ」の特集で「離婚を踏みとどまった理由を大追跡!!」というテーマが放送されてました。

 

思わず見入ってしまったので、今日は「結婚と離婚」について語らせてください。

 

勿論、私はまだ独身なので偏った考えでお耳汚しになるかもしれないことをご承知の上でご覧になられてくださいませ。(笑)

 

まず、皆さんは結婚したいですか?したくないですか?私はめちゃくちゃしたい派です。

 

しかし、今の日本社会において、1年間に21万2262組離婚しているという事実!!

 

これは、1日に581組、1時間に24組、

2分半に1組の割合で離婚していることになります。

 

、、、え?そんなに夫婦仲悪くなるの??

カップ麺を作って待ってたら日本のどこかで1組の夫婦が離婚してるんですよ、、、

 

こんなデータを見ちゃうと、「結婚って意味あるの、、??」って思っちゃいました正直。

 

しかも20〜60代の既婚者1000人に聞いた離婚したいと思ったことはあるか?のアンケートで47.8%の人があると回答という衝撃、、、

 

もう結婚して私らを産んでくれた両親なんて神に等しく思えてきました、、、

 

しかし何事も経験してみたい性格なので、、、

私後鳥羽20代のうちに結婚します。

 

海外に目を向けると、チャラ男のイメージが根強いイタリア人は、結婚していても遊んじゃう人がめちゃくちゃ多いそうです。でも離婚はしないとのこと。

 

「私たち夫婦は深い愛で結ばれている。愛はそんなに簡単に冷めるものではない。」

 

というなんともイタリア人らしい理由、、、

 

私はイタリア人ではないので、もちろんそんな度胸はないですが。(笑)

 

仮に夫婦のどちらかが遊んでいるとすれば徹底的に墓場まで持っていける覚悟があるなら全然遊んでいいと思います。(笑)

 

それで家庭や夫婦間の関係が良好に続くのであれば、お互い隠し通して生活しても良いと思います。これは賛否両論の"否"が多いのは承知の意見ですよ。

 

ただ、隠し通せる覚悟や責任がないなら遊ぶべきではないですね。

 

こんなこと私が言える立場ではないですし、「お前特大ブーメランになってるよ!」と思う人もいるでしょう。そうです特大ブーメランです。(笑)

 

結婚するということは、我慢や忍耐の方が圧倒的に多いと思っているのである種の我慢にはなりますね。

 

どうか20代のうちに結婚して家庭を持って、子供の授業参観に行けますように、、、

 

最後まで見てくれた心優しい女性の方、結婚してください。(笑)

 

それでは。