後鳥羽の社説

文章力を上げるために始めてみました。拙い文章の数々、お許しくださいませ。

"友情"とは

皆さんこんばんは。後鳥羽です。

 

先日、嵐が活動休止の会見を開いた時の仲の良さが印象に残りました。そこで今日は切っても切れない人間関係の話をしたいと思います。

 

大学生活は人生で最も自由な場所だと思います。勉強もスポーツも自由。そして友達つくりや恋愛も自由です。

 

大学ではクラス単位ではなく個人単位での行動が圧倒的に多いので、人間関係を築くのも個人の意思がないと中々難しいもの。

 

私自身、高校からは私1人だけの進学だったので友人が出来た時は安堵感が半端なかったです(笑)

 

今日までの4年間、サークルやアルバイトでの出会いを通してずばり、友人は「広く浅く」と「深く狭く」のどちらがいいのか、、!!

 

これは皆さん一度は考えたことがあるのではないでしょうか?

 

私は「深く狭く」タイプの人間だと思います。

もちろん、広く浅いことも良いことはたくさんあるでしょう。

 

しかし、肝心な時に助けてくれるのは本当に仲の良い友人だけです。

 

そもそも、今の自分の人間関係が「広く浅く」か「狭く深く」なのか見極めるのも中々難しいですよね。

 

話は変わって私の主観ですが、大学に入って友人関係をアクセサリー感覚で築いている人が顕著に表れてると感じました。

 

「この人といたら周りからイケてると思われるから一緒にいよう。」「この人達と過ごしたらSNSが充実しそうだから付き合おう」

 

こんな感覚で友人を選んでる人が、大学という自由な場所だからこそ分かりやすく見受けられるように感じました。

 

人がどんな理由で友人を作ろうが自由ですが、私には理解はできても納得できません。(笑)

 

イケてるのは行動を共にされてる人なのであってあなたではないですし。(笑)

 

それに一緒にいるからといってあなたがイケてる部類になるわけでもありません。いわばスネ夫みたいなもんだと思っています。(笑)

 

それに周りから見ても「あぁ、この人はファッション友達としてしか付き合いをしてないんだろうな」って結構分かります。(笑)

 

他人のステータスを借りて、周りに見せびらかすことほどダサいことはないです。

 

その人達と同じグループに見られたいがために、本人に身の丈に合わない服であっても、その人達の服を真似し、その人達の好きな音楽を聞き、その人の交友関係を真似して、元の交友関係を疎かしにしがちなものです。

 

ゆくゆくは全てを真似するのではないかと興味深く思える人も散見されます。(笑)

 

確かに、真似している本人はある種の優越感で幸せなのでしょう。

 

しかし、あまりに顕著に表れると正直見てる方も不快ですし、今後の付き合い方も考えものです。(笑)

 

そのような人と一緒にいても共に成長できる関係とはとても思えません。

 

他人ばかりで自分の軸を持たずに行動し続けると、大人になっていつか必ずどこかのタイミングでツケが回ってくることでしょう。

 

その時、助けてくれる人が果たしているのか。、、、見ものです。(笑)

 

今後の長い人生でも共に高め合えたり、過去の話や愚痴を話すのではなく、未来の話や夢の話を語り合える友人を作りたいものですね。

 

かくゆう私も友人関係を築くのは難しく、経験でしか成長できないと思っています。

 

これから大学から会社へと所属が変わりますが、良い関係を築ける友人と出会いたいものです。

 

アジアカップを見ながら書いていたらものすごく長くなりました。(笑)イラン戦、勝ってほしいですね!

 

それでは。